☆神戸旅行 2006.1月1日 (神戸北野異人館:萌黄の館にて震災の爪痕) ☆
2006年 05月 24日
324日目の投稿です。
神戸市の観光に訪れた元旦のこの日は、1995年1月17日の阪神・淡路大震災から数えると、早11年目を迎えようとしていました。
今も、この時間では、刻々と、これだけの日数が経過していきます。
現在、神戸市は、震災から復興をし、今まで、その震災の面影は、この日の日記に記した場所でしか、見ることができませんでした。
しかし、神戸北野異人館の「萌黄(もえぎ)の館」に来て、あらためて、被害の大きさを知ることになりました。
ご覧のとおり、建物の屋根にあった煙突(323日目の建物に見えます。)の一つが、落下して、地面に突き刺さっていました。
写真から見ると、建物は、数メートル離れた右手にあります。
震災は、避けられない自然の脅威ですが、起きてほしくないと思います。
神戸市の観光に訪れた元旦のこの日は、1995年1月17日の阪神・淡路大震災から数えると、早11年目を迎えようとしていました。
今も、この時間では、刻々と、これだけの日数が経過していきます。
現在、神戸市は、震災から復興をし、今まで、その震災の面影は、この日の日記に記した場所でしか、見ることができませんでした。
しかし、神戸北野異人館の「萌黄(もえぎ)の館」に来て、あらためて、被害の大きさを知ることになりました。
ご覧のとおり、建物の屋根にあった煙突(323日目の建物に見えます。)の一つが、落下して、地面に突き刺さっていました。
写真から見ると、建物は、数メートル離れた右手にあります。
震災は、避けられない自然の脅威ですが、起きてほしくないと思います。
by noriichi33
| 2006-05-24 22:44
| 神戸