☆北海道旅行 2005.9月 ( 2日目‐14 ) ☆
2005年 10月 11日
161日目の投稿です。
「銀河の森天文台」の2階には、直径115cmの反射望遠鏡がありました。大きさは、高さが5mくらいあるでしょうか、とても大きなもので、お聞きしたところ、アメリカ製で、値段は2億5千万円もするということでした。
職員の方が、コンピューターを操作すると、この望遠鏡が、照準を合わせた星の位置と角度に向け動きました。また望遠鏡が動くにつれ、この屋根の半円形のドームも、何と動きました。
最初に見せていただいたのが、「うしかい座のアルクトゥルス」という38万光年先にある星でした。望遠鏡を覗くと、白い円の中心に゛点゛のような感じで見えました。昼間なのに、キラキラ輝いているのがわかり、感動しました。
さらに望遠鏡を動かしていただき、金星、そして、二重星の北極星を見ましたが、同じように光輝いて見えました。二重星の意味も知らなかったのですが、親切に教えていただきました。
星がキレイに見える時季は、9月から10月頃で、やはり夜見るのが良いと話されました。夜には、きっと北海道の満天の星空が・・・と思いました。
外にでると、120万円もする望遠鏡で、周囲の風景を見せていただきました。ここで、驚いたのが、遠くにある風景をみると、手前にある森林が、まるで、屏風のように゛平面的に のっぺら゛にみえたことでした。
写真に見える手すりのちょっと上に、釣り糸のテグスが張ってあったので、その意味を聞くと、カラスよけとのことでした。こんなところにも来るのかなぁと。
天文台を訪れる方がどのくらいなのか、尋ねたところ、3人くらいの家族連れが多く、年間1万人ほどが来館するとのことでした。
最後に、望遠鏡の前で写真を撮っていただき(載せられません(笑))、お礼を告げ、1階で親切にもタクシーを呼んでいただくうちに、お土産?を買いました。
午後3時20分天文台をあとにし、陸別駅に戻ったのは、同3時27分でした。
「銀河の森天文台」の2階には、直径115cmの反射望遠鏡がありました。大きさは、高さが5mくらいあるでしょうか、とても大きなもので、お聞きしたところ、アメリカ製で、値段は2億5千万円もするということでした。
職員の方が、コンピューターを操作すると、この望遠鏡が、照準を合わせた星の位置と角度に向け動きました。また望遠鏡が動くにつれ、この屋根の半円形のドームも、何と動きました。
最初に見せていただいたのが、「うしかい座のアルクトゥルス」という38万光年先にある星でした。望遠鏡を覗くと、白い円の中心に゛点゛のような感じで見えました。昼間なのに、キラキラ輝いているのがわかり、感動しました。
さらに望遠鏡を動かしていただき、金星、そして、二重星の北極星を見ましたが、同じように光輝いて見えました。二重星の意味も知らなかったのですが、親切に教えていただきました。
星がキレイに見える時季は、9月から10月頃で、やはり夜見るのが良いと話されました。夜には、きっと北海道の満天の星空が・・・と思いました。
外にでると、120万円もする望遠鏡で、周囲の風景を見せていただきました。ここで、驚いたのが、遠くにある風景をみると、手前にある森林が、まるで、屏風のように゛平面的に のっぺら゛にみえたことでした。
写真に見える手すりのちょっと上に、釣り糸のテグスが張ってあったので、その意味を聞くと、カラスよけとのことでした。こんなところにも来るのかなぁと。
天文台を訪れる方がどのくらいなのか、尋ねたところ、3人くらいの家族連れが多く、年間1万人ほどが来館するとのことでした。
最後に、望遠鏡の前で写真を撮っていただき(載せられません(笑))、お礼を告げ、1階で親切にもタクシーを呼んでいただくうちに、お土産?を買いました。
午後3時20分天文台をあとにし、陸別駅に戻ったのは、同3時27分でした。
by noriichi33
| 2005-10-11 22:32